ケベックシティ, 2024年1月30日 /PRNewswire/ -- 先進運転支援システム(ADAS)、自律走行(AD)、駐車アプリケーション向けに、特許取得済みの破壊的なAIベースの低レベル・センサーフュージョンおよびパーセプションソフトウエア技術を提供する車載ソフトウエア企業LeddarTech(R)(NASDAQ: LDTC)は30日、同社の取締役会がSylvie Veilleux氏とLizabeth Ardisana氏を取締役に任命したと発表しました。Veilleux氏は監査委員会、Ardisana氏は指名・コーポレートガバナンス委員会の委員を務めます。
Derek Aberle取締役会会長は、「Sylvie(Veilleux氏)とLiz(Lizabeth Ardisana)氏を取締役に迎えることができ、うれしく思います。私たちは、LeddarTechが大規模かつ急速に成長するADAS/AD市場において、革新的なソフトウエアソリューションの採用を促進し続けるにあたり、テクノロジーおよび自動車セクターにおける彼女たちの豊富な経験と、取締役会の視点から恩恵を受けることを楽しみにしています」と述べました。
Sylvie Veilleux氏は、戦略的グローバルテクノロジーリーダーであり、30年以上の経験を持つ元最高情報責任者(CIO)であり、急成長するテクノロジー企業で最高管理職を歴任しています。同氏はDropbox(NASDAQ:DBX)で初代最高情報責任者を務め、DropboxのIT部門を率い、同社初のグローバル戦略および一元的なIT機能を開発し、IPO前後の事業拡大と規模拡大を可能にしました。Veilleux氏はまた、Apple(NASDAQ: AAPL)、Salesforce(NYSE/NASDAQ: CRM)、Mozilla、フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ(NYSE: BEN)などの多国籍企業で重要な技術的職務を歴任しました。
Veilleux氏は、Forbes CIO NEXT 2021 Top 50およびTechnology Magazine Top 100 Women in Technology 2021に選出されました。
Veilleux氏はLeddarTechのほか、Softchoice(TSE: SFTC)、QScale、Preziの取締役、Cinchyの取締役会議長兼報酬・指名委員会委員長、Europcar Mobility Groupが上場企業だった当時の取締役を務めました。
Lizabeth Ardisana氏は30年以上にわたる起業家としての専門知識を有しています。卓越したテクノロジー・コミュニケーション企業であるASG Renaissanceと、スケジュール管理および人材派遣企業であるPerformance Driven Workforce (PDW)を共同設立しました。ASG Renaissanceは、大手自動車会社向けに数多くのプロジェクトを手がけてきました。ASG設立以前は、フォード・モーター・カンパニーで車両開発、製品企画、マーケティングなどの管理職を歴任しました。
Ardisana氏はまた、ミシガン州およびヒスパニック系コミュニティーにおいて影響力のある人物であり、ビジネスおよび市民のリーダーとして積極的に貢献しています。Clean Energy Fuels、HASI、ミシガン州経済開発公社で役員を歴任。彼女の慈善活動には、ネクストエナジー、グランドキャニオン・コンサーバンシー、ケタリング大学、CSモット財団などがあります。
LeddarTechについて
2007年に設立され、本社をケベックシティーに置き、さらにモントリオールやトロント、イスラエルのテルアビブに研究開発センターを有するグローバルなソフトウエア企業のLeddarTechは、ADAS、自動運転(AD)、そして駐車用アプリケーションの展開を可能にする包括的なAIベースの低レベルセンサーフュージョンおよび知覚ソフトウエアソリューションを開発・提供しています。LeddarTechの自動車向けソフトウエアは、高度なAIとコンピュータビジョンアルゴリズムを適用し、環境の正確な3Dモデルを生成して、より良い意思決定と安全なナビゲーションを実現しています。この高性能でスケーラブルかつコスト効果の高い技術は、自動車およびオフロード車両のADASソリューションを効率的に実装するため、OEMやティア1-2サプライヤーが利用できます。
LeddarTechは、ADAS、AD、駐車機能を向上させる150以上の特許出願(80件が取得済み)を持つ、いくつかのリモートセンシングのイノベーションに貢献しています。車両周辺のより優れた認識は、グローバルなモビリティーをより安全で効率的、持続可能かつ手頃なものにする上で重要です。これが、LeddarTechが最も広く採用されるセンサーフュージョン、知覚ソフトウエアソリューションを目指す原動力です。
LeddarTechに関する追加情報は、www.LeddarTech.com、LinkedIn、Twitter (X)、Facebook、YouTubeでご覧いただけます。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースに含まれる特定の記述は、米国の定義における将来の見通しに関する記述とみなされる可能性があります。本記述は、1995年私募証券訴訟改革法、改正された1933年証券法第27A条、および改正された1934年証券取引法第21E条(これらの将来の見通しに関する記述には、適用されるカナダの証券法の意味における将来の見通しに関する記述および将来の見通しに関する情報も含まれるものとします)には、LeddarTechが予想する戦略、将来の事業、見通し、目標、財務予測、その他の財務指標に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。将来の見通しに関する記述は一般的に、予測的な性質を持ち、将来発生する事象や状況に依存または言及し、その中には、「可能性がある」、「予定である」、「はずである」、「だろう」、「期待する」、「予想する」、「計画する」、「可能性が高い」、「信じる」、「見積もる」、「推定する」、「意図する」などの言葉が含まれます。歴史的事実でない記述は、将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述は、現在の信念と仮定に基づいており、将来の実績を保証するものではなく、リスクや不確実性に影響を受ける可能性があります。実際の結果は、さまざまな要因により将来の見通しに含まれる内容と大きく異なる可能性があり、これには以下のような要因が含まれますが、これに限定されません。(i) LeddarTechの最近の企業統合において予想される利益が実現されない可能性、および企業統合において予想される税務処理に関する可能性、(ii) 企業統合に関連する株主訴訟やその他の和解・調査により、多額の弁護費用、補償費用、賠償責任が発生するリスク、(iii) 一般的な経済状況および/または業界特有の状況の変化、(iv) 企業統合から生じる可能性のある損害がLeddarTechの事業に悪影響を及ぼす可能性、(v) LeddarTechが主要な人材を維持し、引き付け、採用する能力、(vi) 企業統合の結果も含め、顧客、従業員、サプライヤーまたはその他の当事者との関係に対する潜在的な悪影響または変化、(vii) LeddarTechの財務パフォーマンスに影響を与える可能性のある、企業統合後の既存のビジネス関係の変更を含む潜在的なビジネスの不確実性、(viii) 法律、規制、経済の動向、(ix) テロ行為、戦争または敵対行為の勃発、伝染病、パンデミックまたは疾病の発生(新型コロナウイルスを含むがこれらに限定されない)を含む(がこれらに限定されない)大災害の予測不能性および重大性、並びに前述の要因に対する経営陣の対応、(x) 資本と資金調達へのアクセス、およびLeddarTechが債務約款の順守を維持する能力、(xi) 2023年12月4日にSECに提出されたLeddarTechの最終目論見書に含まれるリスク要因を含め、米国証券取引委員会(以下、「SEC」)に提出されたLeddarTechの報告書に随時詳述されているその他のリスク要因。前述の重要な要素のリストは、すべてを網羅しているわけではありません。適用される法律に従う限り、LeddarTechは将来の見通しに関する記述を修正または更新する義務を負わず、新たな情報、将来発生する事象、またはその他の理由により将来の見通しに関する記述を行う義務を負いません。
▽問い合わせ先
Daniel Aitken, Vice-President, Global Marketing, Communications and Investor Relations, LeddarTech Inc. Tel.: + 1-418-653-9000 ext. 232 daniel.aitken@LeddarTech.com
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