【広州(中国)2024年1月4日PR Newswire=共同通信JBN】第53回China International Furniture Fair (中国国際家具展)(CIFF)、通称CIFF(Guangzhou(広州))2024は、2024年3月に広州で2段階に分けて開催されます。このイベントには、2024年3月28日から3月31日までの第2期に予定されている「Office and Commercial Space(オフィス・商業スペース)」と「CIFM/interzum guangzhou」が含まれます。
「Office and Commercial Space」は、オフィス環境と商業スペースの卓越したグローバルプラットフォームであり、そしてアジアの主要な業界ベンチマークとしてオフィスデザインのトレンドを設定し、最先端のソリューションを紹介することで知られています。同展示会はシステムオフィス、オフィスシート、スマートオフィス、公共商業空間、学校用家具、医療と介護、オフィスアクセサリー、スチール家具など幅広いテーマを網羅しています。
2024年版は、広州交易会複合施設のエリアA、B、Dの利用範囲が拡大され、総面積は24万平方メートルを超えます。約1100社の参加が予想されるこの展示会では、「限界のないオフィス」、「健康的な座席」、「多様な商業スペース」という3つの主要テーマに焦点を当て、進化するワークスペースに対する独自の洞察とソリューションを提供します。さらに、トレンディーデザインホール(ホール5.2)、インターナショナルブランドホール(ホール20.2)が呼び物となり、業界のトレンドを作る展示会になりそうです。
CIFM/interzum guangzhouは、家具製造の高品質開発のプロモーターおよびリーダーとして位置付けられており、アジア最大かつ最も包括的な専門展示プラットフォームです。家具業界の明るい未来を築く上で上流部門と下流部門の協力の重要性を強調することを目的としています。CIFM/interzum guangzhou 2024は、「未来へのリンク」をテーマに、家具生産設備、家具ハードウェア、原材料を展示します。広州交易会複合施設内の総面積約18万平方メートルに及ぶ21のパビリオンを利用して、国内外の有名ブランドが参加し、革新的な技術や画期的な製品を紹介します。
CIFM/interzum guangzhouのパビリオン(ホール16.3)では、家財道具の素材とデザイン美学におけるイノベーションを紹介します。オリジナルのデザイン、革新的な素材の適用、機能のアップグレードを家財道具の分野に提供します。さらに、このイベントではCMF Labをテーマにした展示会も開催されます。この取り組みは、材料の供給者とデザイナーのコラボレーションを促進すると共に、2024年の新たなトレンドに焦点を当てることを目的としています。
詳細はこちらをご覧ください: https://www.ciff-gz.com/en/.