【北京2023年11月17日PR Newswire=共同通信JBN】第6回Scientific Technology Fair for Yangtze River Delta Region（長江デルタ地域科学技術フェア）が15日に中国東部上海の嘉定区で開幕し、17日まで開催され、科学と技術（科学技術）の進歩の商業化に焦点を当てた50以上のイベントが行われます。
「Connective for Innovation, Open for Mutual Benefit（イノベーションのためのコネクティブ、相互利益のための開放）」をテーマとするこのフェアには、長江デルタ地域の41の中核都市から政府部門、大学、研究機関、関連部門の代表者が集まりました。
3日間のイベント期間中、長江デルタ地域のパートナー都市の協力、産業のデジタルトランスフォーメーション、車両の電動化、インターネット接続、インテリジェンスと共有、健康と医療、技術取引に関する5つの注目展示が、約1万平方メートルの展示面積で開催されます。
フェア期間中には、新たな成果が次々と発表される予定です。例えば、嘉定区は水曜日の開幕式で、科学技術発展のための3カ年行動計画と1000億元レベルの科学技術パークの開発計画を発表しました。
企業・研究機関の共同プロジェクト、技術革新協力プロジェクトなどのプロジェクトのほか、、長江デルタ地域の国・自治体連携オープンプラットフォームや取引実績も公開される予定です。
2018年の開始以来、同フェアは累積技術取引額7億7000万元以上を達成しています。
オリジナルリンク：https://en.imsilkroad.com/p/337206.html
