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上海, 2023年11月14日 /PRNewswire/ -- 物流用モバイルロボットのグローバルリーダーであるギークプラス（Geek+）は、高さ12メートル（40フィート）までの倉庫自動化をサポートするために設計された最も背の高い移動式ASRSシステムを発表しました。CeMatアジアで、同社のGoods-to-Personポートフォリオとともに一般に紹介されたこの新しいロボットソリューションは、すでに北米とアジアの現場に導入されており、世界の大手小売業者数社に展開中です。
ギークプラスのYong Zheng創設者兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「モバイルロボットの分野における初期のパイオニアとして、当社は顧客の新しい自動化のジャーニーに同行するため、継続的な技術革新に取り組んでいます。強化されたRoboShuttleソリューションは、私たちのGoods-to-Personファミリーに重要な追加であり、倉庫に最適なものを探している小売業者により多くの選択肢を提供します」
Tote/Case-to-Personシステムは、モバイルロボットがピッキング、プッタウェイ、リターンハンドリングのためにトートの自動保管・回収を行うモバイルASRSシステムとして機能します。20カ国以上で導入されているこのシステムは、固定設備なしで稼働するモバイルロボットのおかげで、市場で最も柔軟性の高い大容量ソリューションとして際立っています。
さらに、このシステムは、顧客が特定のニーズに合ったソリューションを選択できるユニークな製品であるギークプラスのShelf-to-Personシステムと組み合わせることができます。このハイブリッドシステムは、非常に柔軟で適応性の高いレイアウトの中で、ラック、パレット、トート上の様々なサイズのアイテムの保管とピッキングをサポートします。
「当社のソリューションが際立たせているのは、それらをシームレスに組み合わせることができる統合機能です。当社は顧客に最適なシステムの選択肢を提供し、顧客は当社の様々なモジュールを使用して独自のソリューションを作成できます。これこそがギークプラスの特徴であり、当社が過去5年間一貫して世界市場をリードすることを可能にしてくれたものです」とYong Zheng氏は付け加えました。
この背の高いロボットは、トートやケースを垂直に保管・回収することに重点を置いて、通路内で動作します。その後、小型で高速のピッキングロボットへと運ばれ、ラックの下を移動してピッキングステーションへと商品を届けます。これらのロボットが連携することで、高さ12メートルまでの倉庫で、柔軟で省スペースなピッキング・保管ソリューションが実現します。ギークプラスのGoods to Personファミリーに加わったこの新製品は、吸盤を採用しているため、市場の他のソリューションに比べてストレージ密度が向上しています。
ギークプラスのシステムは、リアルタイムのパスプランニング、最適なトラフィック管理、タスク割り当てのために複数のロボットタイプを処理する単一のソフトウエアプラットフォームによって管理され、大規模な展開に理想的です。ソフトウエアは、主要な倉庫管理システムとシームレスに統合されており、導入や統合が容易です。
▽ギークプラス（Geek＋）について
ギークプラスは物流用ロボットソリューションのグローバルリーダーです。当社は倉庫やサプライチェーンマネジメントのための柔軟性、信頼性、高効率の自動化を実現する自律移動型ロボット（AMR）ソリューションを開発しています。ギークプラスは700を超える世界の業界リーダーから信頼されており、自律移動型ロボットのグローバルリーダーとして認識されています。2015年に設立されたギークプラスは1500人以上の従業員を擁し、米国、ドイツ、英国、日本、韓国、中国本土、香港特別行政区、シンガポールにオフィスを構えています。
詳細はhttps://www.geekplus.com/ をご覧ください。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/2255894/GeekPlus_RobotShuttle.jpg?p=medium600
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/2014500/4359146/Geek_Logo.jpg?p=medium600
