【北京2023年11月2日PR Newswire＝共同通信JBN】第52回Zhangshu National Traditional Chinese Materia Medica Trade Fair（樟樹全国伝統中国医薬品見本市）がこのほど、中国東部の江西省にある県級市、樟樹市で開催されました。
Photo shows the opening ceremony of the 54th Zhangshu National Traditional Chinese Materia Medica Trade Fair held in Zhangshu, a county-level city in east China's Jiangxi Province on October 19.
見本市には1万社以上の製薬メーカーが参加し、初日の売上高は133億元を超えました。
継承と革新をテーマにしたこの見本市では、展示会、フォーラム、文化イベントなど19の催しが企画されました。
見本市期間中、樟樹市で製薬産業投資促進会議も開催され、バイオメディカルの研究開発と製造、医療機器、すぐに使える形で調製された漢方薬、医薬品コールドチェーン物流などの産業が対象となり、その場で16件、68億6200万元のプロジェクトが調印されました。
デジタルトランスフォーメーションのコンセプトをより重視し、オンライン版見本市も開始され、参加者にオンライン取引、オンラインブース、ライブ放送、オンラインドッキング、リアルタイムデータなど様々なサービスを提供し、1500社以上の出展者が集まり、プラットフォーム上で1万点以上の商品を展示しました。
伝統的な中国医学（TCM）の中心地として、樟樹には優れた製薬企業が427社あり、伝統的な漢方薬の栽培面積は3万3333ヘクタールを超えます。
オリジナルリンク：https://en.imsilkroad.com/p/336915.html
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