【金門（台湾）2018年6月26日PR Newswire＝共同通信JBN】Kinmen Kaoliang Liquor Inc.は、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション（SFWSC）2018（San Francisco World Spirits Competition (SFWSC) 2018）と（USC）ニューヨーク2018（Ultimate Spirits Challenge (USC) New York 2018）で、約50の製品が真価を認められた。同社がSFWSC 2016においてKinmen Kaoliang LiquorによりBest Baijiu honor（白酒最高賞）を授与されたのに続くものだ。
主要な国際アルコール飲料コンテストであるサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018では世界の65以上の国・地域から新記録となる2469種類の蒸留酒が競い、一方で、USCニューヨーク2018では30以上の国・地域から1000以上の製品が審査された。Kinmen Kaoliang Liquorはここ数年にわたり権威のある国際蒸留酒コンペティションで高く評価され、新興の蒸留酒ブランドとして世界的に知られるようになった。
Kinmen Kaoliang Liquorはこれらの名誉を得て国際蒸留酒市場に進出するのに良い位置にいる。同社の製品が既に入手可能な香港、台湾、中国本土、カンボジア、韓国、シンガポール、タイ、米国およびその他の国・地域に加え、Kinmen Kaoliang Liquorは欧州、米州、中東の新たな市場に進出している。
▽Kinmen Kaoliang Liquor Inc.について
かつて戦場となった孤島の金門は、幾つかの戦争の惨禍をくぐり抜けた。1952年に10万人の兵士の軍隊が153.1平方キロメートルの島に駐留した際、兵士の飲料水の需要に対処するためにKinmen Kaoliang Liquorが設立された。60年以上の経験を持つKinmenは台湾で80%を超える市場シェアを誇るトップの蒸留酒ブランドとなった。
企業の社会的責任へのコミットメントの一環として、コミュニティーからの資源をコミュニティーに還元することで、Kinmen Kaoliang Liquorは、長年にわたり同ブランドを支援してきた全ての人々にいつも感謝し、今後も感謝し続ける。感謝の意の表明として、この蒸留酒生産業者は、金門コミュニティーへの恩返しのため、幾つかの公共福祉の取り組みに着手した。Kinmen Kaoliang Liquorは、支援を受けたことに感謝し、公共福祉の計画を通じて世界に少しでも返礼することは、同社が国際市場に進出するのに大いに役立つと信じている。
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ソース：Kinmen Kaoliang Liquor Inc.
