【珠海（中国）2017年11月29日PR Newswire＝共同通信JBN】「母国のために尽くすこと望む帰国者は珠海で夢を叶えることができる」。第4回Zhuhai International Students Festival（珠海留学生フェスティバル）および2017 Overseas Students' Entrepreneurship Week（海外の学生起業家精神ウイーク）は、12月8日から10日、中国南部の広東省にある珠海での開催が予定されている。
Overseas Students' Entrepreneurship Weekは、International Students Festivalの一部であり、共産主義青年団中央委員会によって全国規模で促進される主要なブランディング・キャンペーンで、「母国のために尽くすこと望む帰国者は珠海で夢を叶えることができる」というテーマの下、Huafa Groupが開催する。開会式、基調演説、才能共有および企画協力会議を含む、留学生のために特別に計画された13のイベントが呼び物である。中国国内と海外で学んでいる優秀な学生が1000人以上集まる見通しで、珠海における革新と起業家精神のトピック、そしていかにより良く中国に貢献するかの計画について集団で議論する予定だ。
Royoleの会長兼最高経営責任者（CEO）のリュー・ジーホン氏が開会式で大いに期待されている基調演説を行う予定で、その演説では、自分のキャリア追求のために留学し、中国に帰国した起業家が達成し得る成功の一例として自社の「ブラックテクノロジー」の裏話を参加者と共有する見通しだ。
International Students Festivalの重点イベントであるOverseas Students' Conferenceは、世界のトップ500社に入る企業数社に加えて、144社の大規模な国有企業、大手上場企業数社および株式非公開企業を呼び集める。それらの企業は全て、最高35万元（約5万3000米ドル）の年収を提示し、それぞれの企業で質の高い3000以上のポジションを埋める人材を見つける意図を持って同イベントに来場する。
同イベントの過去3回の成功例に続き、Zhuhai International Students Festivalは、17の国と地域から留学生を呼び寄せる。今年のInternational Students Festivalは、中国政府の一帯一路構想を支持するため、珠海に広東－香港－マカオ・グレーターベイエリア（Guangdong-Hong Kong-Macao Greater Bay Area）の革新ハブと戦略ベースを確立する努力を強調し、帰国者が集うためのプラットフォーム構築に引き続き重点的に取り組む。
ソース：Zhuhai Huafa Modern Service Investment Holdings Co.,Ltd.
