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ハーマンの業界をリードするIoTソリューションが2017年秋のJapan IT Weekに登場

HARMAN
2017-11-08 14:05 1094

【東京2017年11月8日PR Newswire】自動車、消費者、企業各市場向けのコネクテッドテクノロジーのリーディングカンパニーであるサムスン電子傘下のハーマンインターナショナル(HARMAN International、http://www.harman.com/ )は8日、同社が11月8日から10日まで開かれる日本最大のITショーの1つであるJapan IT Weekに複数のIoTソリューションを出展すると発表した。展示されるハーマンの受賞実績のあるIoTソリューションには、HARMAN Quick Predict、HARMAN IoT Gateway、HARMAN Smart City Solution、HARMAN's Remote Vehicle UpdatingソリューションおよびHARMANの最新AIスピーカーなどがある。2017年に全世界て提供を開始したこれらのソリューションでは、当社一社でお客様にクラウドプラットフォーム上でのデバイス、コネクティビティー、分析、およびアプリケーションのシームレスな管理を実現することを可能といたします。

*HARMAN(R)IoT Gatewayはプロトコルを統合し、ストレージと分析を管理し、エッジデバイスとクラウド間のデータフローを円滑に行うモジュール・ソフトウエア・アーキテクチャーとハードウエアの柔軟性を備えた完全なエンドツーエンドのソリューションです。ハーマンは、同社のIoTソリューション・ポートフォリオへの展開として、ROAの向上、運用コスト削減、ジャスト・イン・タイム在庫管理、顧客体験向上を実現するマネージドサービス・ソリューションを市場に提供する製品をつくり出しました。

*HARMAN(R)Quick Predictは、工業用設定における回転装置の問題を早期検出できるエンドツーエンドのIoTソリューションです。ハーマンの優秀なエンジニアリングサービスチームは、Intelが開発した振動解析アルゴリズムに基づき、プロセスのダウンタイムや修理コストを削減することにより産業エンドユーザーに大幅な節約を提供するQuick Predictを開発いたしました。

*HARMAN Smart City Solutionは、スマートヘルスケアから-新生児から高齢者のケア、遠隔医療ソリューションからスマート輸送-インテリジェントな都市交通システムからスマート環境-大気、水質、廃棄物管理からスマートインフラストラクチャー-スマートビルディング、安全の可能性に至るまで、包括的なソリューション・ポートフォリオを提供します。

*HARMAN's Remote Vehicle Updating OTAバージョン11ソリューションは、2015年に当社の一員となったRedbendのテクノロジーに基づいており、現在17社のOEMがハーマンのOTAソリューションを採用し2500万台の車両にサービスを提供しており、市場でただ一つの商用展開されているソリューションです。

HARMAN Connected Servicesは、Zinnov Zone 2017において24社のグローバル・サービスプロバイダーの「リーダーシップ・ゾーン」に入る数少ない企業となり、Google、IBM、マイクロソフト、VMWare、インテルなどの業界大手はハーマンのIoT能力の取り組みを評価し、同社と提携しております。HARMAN Connected Servicesは、自動車、通信事業、ISV、小売り、家電、IoT各市場で400超の顧客を抱えるIoTのリーダーです。

ソース:HARMAN

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: HARMAN
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