【寧海（中国）2016年5月2日PR Newswire＝共同通信JBN】ティア1の高性能太陽光発電（PV）製品メーカーであるRisen Energy Co., Ltdは28日、西アフリカのセネガル共和国向けの最近の22メガワットの注文の一部として、Chemtech Solarに最初の11メガワットを納入したことを確認した。
Risenは8年以上にわたりイタリアのChemtech Solarと戦略的パートナーシップを結んでおり、この間に多数のプロジェクトが実現された。Risenの高性能ソーラーPVモジュールの22メガワットを求める直近の発注は、2つの均等なパートに分けて納入することになっている。初回は上記の通り、2回目の納入は第3四半期初めに予定されており、これにより、両社は地理的広がりをさらに強化することになる。
パートナーシップに関して多くの言葉が書かれているが、行動はもっと雄弁である。その例証として、Chemtechのマネジングパートナー、ピエルジョルジョ・バリッコ氏は「Risenは、われわれが収益を増やすのを支援し続けている。良いことをなぜ変えるのか。長年にわたり、われわれは必ずRisenに戻っている。なぜなら、彼らはわれわれの構想をサポートしているからだ。持続可能な成長に必要とされるコアパラメーター、彼らの競争力のある正直な配送品はわれわれのポートフォリオの中に入っており、われわれはどの大陸でもその構想を実現できる」と断言した。
Chemtechは成功を収めたIPPとEPCの会社として、特にChemtechのマネジングパートナー、ジュンシュ・ゼン氏の参加による結果として、ソーラーPVのサプライチェーンを評価するのに良い位置にいる。ゼン氏は「われわれのRisenとの歴史はかねて定評があり、われわれの成功の大部分はRisenとの提携のおかげであると言ってよい。このごく最近の供給は、われわれがRisenとともにアフリカ、そして実際に世界の他の地域で進めているもっと大きな計画の一部である。これらの成功は、われわれが共通の目標を明確に共有し、目に見える利益をわれわれの会社、われわれの顧客、そしてエンドユーザーにもたらすために引く真の事業のレバーを理解した結果として生じている」と語った。
Risen Energyのビピナ・ベーラジュ・チョードリー最高戦略マーケティング責任者（CSMO）は「信頼性、それは信頼性を獲得し、保持することである。Chemtechの優秀性の追求は、われわれが彼らを知る限り、妥協せず、彼らの構想実現への一貫した戦略的アプローチと一体となって揺るぎなかった。われわれはChemtech Solarの持続的な拡大に参加できて喜んでおり、われわれがともに業界内の信頼できる力であり続けることができると信じている」と指摘した。
RisenとChemtechの提携は引き続き両社のパートナーと顧客を満足させる。双方は時間と知力の投資に対し、顧客の期待を真に包含し、それを上回る利益を得てきた。これは真に進行中の「目が離せない」出来事である。
▽Risenについて
Risen Energyは世界大手・ティア1・信用格付け「AAA」の高性能太陽光発電製品メーカーであり、発電の総合ビジネスソリューションのプロバイダーである。2002年に創立、2010年に上場された同社は、世界のえり抜きの顧客のために価値を創造する。同業界で最も強力かつ費用効率の高いRisenの総合Solar PVビジネスソリューションを取り巻くものは、完璧な品質とサポートに支えられた技術・商業イノベーションである。地場市場のプレゼンス、強力な金融上の担保能力のあるステータスにより、同社はパートナーとの戦略的、互恵的な協力関係の構築に尽力するとともに、ますます高まる自然エネルギーの価値を十分に生かしている。
▽Chemtech Solarについて
Chemtech SolarはChemtech Groupの特別の部門であり、イタリアのベルガモに本社を置いている。1994年に創立されたChemtechは、新興のアフリカのソーラー市場への広範な浸透、ならびに欧州内での強固な基盤により、IPP、EPC、投資グループとして国際的に展開している。
